皆様こんにちは。
事務の吉本です。
新年度になり慌ただしい毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか。
子どもたちは新しい環境に徐々に慣れていっている様子で
日々頑張っている姿が見受けられています。
進度はそれぞれでしょうが、しっかりとその姿に寄り添って
愛着関係を築いていけたらなと思います。
さてそんなは本日は、先日行われました火災避難訓練の様子をお伝え致します。
新年度になり初の実施ということで、まだ慣れない子どもたちがパニックにならないよう
いつもとは違うかたちで行いました
まずは園長先生から「避難訓練を行います、今から非常ベルを鳴らします」とのアナウンスがあり
「給食室から火災が発生しました」と続きます。
今回は外には出ずに、各クラスの中で先生のそばに集まりました。
そのあとは各自、手やハンカチで口を押えて避難をすることとなります。
やり方を担任の先生からしっかり聞いて、次の避難訓練からしっかり実践できそうですね
避難する上での注意点や「おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない」のおはしもの約束も
しっかり聞けていましたよ。
さすが以上児さん。聞いている姿も凛として輝いています
こちらの様子は未満児さん。
ベルの音や放送の音に少しびっくりして、泣いたり落ち着かない様子もありましたが
先生の指示にはちゃんと耳を傾けていました
このように、保育園では毎月必ず1回、避難訓練を行っています。
火災・地震・水害、そして不審者と毎回様々なケースを想定し、不測の事態に備えています。
昨年から、予想もしなかった新型コロナウイルスの猛威にさらされていますが
日頃からの保護者の皆様のご協力もあり、子どもたちは毎日元気に登園しています
このかけがえのない笑顔を大切にしていけるよう、日々の業務に邁進していきたいと思います