とても寒い1日となりました。
今日で今年の保育は終わりです。
思えば、昨年の12月に先生たちと顔合わせをして、開園に向けて準備をすすめていきました。
4月の入園式は、新しい園舎で新しい出会い。
今年度は全員が新入園児!
泣き声が響く慣らし保育でしたが、いつの間にか先生との愛着関係でき、お友だちができ、笑顔が増えていきました。
そして、夏祭り、プール遊び、運動会、遠足、生活発表会、もちつき、クリスマス…
あっという間の1年でした。
先日はデイサービスゆらいふの方が雑巾を持ってきて下さり、お礼に手作りのクリスマスツリーを渡しました。
その日の事が、西日本新聞に記事が掲載されました。
10月には香椎第3中学校のお兄さんお姉さんが職場体験として来てくれました。
中学校の新聞にも、香椎しもばる保育園での記事が載っていました!
〈お正月にむけて〉
お正月は本来、その年の豊穣を司る歳神様をお迎えする行事で、神様が地上に降りてくる日であり
1/1~1/3が三が日、1/7までが松の内でこの期間が「正月」と言われています。
歳神様は、その年の作物が豊かに実るように五穀豊穣を願い、また、家族みんなが元気で暮らせる約束をしてくれる神様です。
今日、田中先生が門松を作ってきて下さいました!
門松とは、神様がお正月の日に地上に降りてくるときの目印しだそうです。
そして、かずや先生がしめ縄を準備して下さいました。
正月にしめ縄を飾るのは、家の中に悪霊(悪気)を入れず無病息災・家内安全を願うという意味があるそうです。
これはみんなが作った鏡餅と、門松です。
来年もとても良い年になりそうです。
みんなが植えた球根も、少しずつ芽が出てきていますよ!
保護者の方の温かい見守りと、ご協力に心から感謝いたしております。
来年も可愛い子どもたちと過ごせる幸せを感じながら、職員一同、子どもたちと一緒に前進していきます。
来年もどうぞ宜しくお願い致します! 末松