１２/５（土）！！寒い朝。

でも、最高の一日になりました。

「第３回   生活発表会」

コロナ禍の中、ドキドキと不安を抱えつつ

何とか、開催出来ました。

９月、担任二人で、子どもたちが

楽しく！そして

こだま組らしい表現できる曲！

かつ、

面白さもあるものを！と

考えた二曲を選曲し、

決めました。

それが

『シャラリン・スター』と

『おどるんようび』でした。

みんなで、まず曲を聴いて、そして

どっちの曲で表現したいか？？

で、子どもたちが決めました。

 

子どもたちが、『自分に合った曲』

で、決めました。

『シャラリン・スター』は、

アイドルのようにキラキラになりつつ、

踊りも子どもたちの考えを聞きながら

決めて進めました。

『おどるんようび』は、

表現の「メリハリ」が難しく

振りも大きく

ちょっと大変でしたが、

楽しく進める事が出来ました。

（ぐう・ぐう・・）

 

そして、フィナーレ！！

「みんな～～　でておいで～～」

Y・M・C・A

「みんな～　一緒に～～！！」

「手拍子　お願いしま～す！」

の掛け声に、会場も盛り上がりましたね！

（もっとのって下さると思ってましたが（笑））

 

はじめの言葉では、当日の朝

思いついた・・・

「🎤をキラキラスティックに変えてみては？」

と。

そんな、急遽変更をしても、

「いつものこと（笑）」と

動じることなくに楽しく表現してくれましたね！

（本番に強い、こだま組です。）

そして、本番前の保育室では

緊張ほぐしに、一枚！！

楽しみな表情のようで、でも

ちょっぴり緊張も・・・。

そして・・・。

『かめのえんそく』

４月から、ちょっとずつ「四分の三拍子」を

歌ってきました。

毎日の積み重ねで、合奏もとっても揃って

演奏することが出来ました。

歌詞の中で・・・

「のんびり行こう～　のんびり行こう～

急いでいくと～　すぐ終わるだろ～

のんびり行こう～　のんびり行こう～

ゆっくり行けば～　まだまだ続く・・」

とあります。

好きなことは、ゆっくりのんびりと

温めて、存分に笑い、楽しもう。

ほんとに、こだま組の保育には

この歌詞のような流れが合っていると

思います。

『ハッピースデイ』

今日の連絡ノートに保護者の方から

『感動して、涙をこらえるのに必死でした』

と書かれた文に、私たち保育者も

この生活発表会で披露出来て

良かったなと思いました。

コロナ禍のこの毎日に

家族・友だちとの繋がりの大事さを痛感し

また、健康であることの大切さ、

ハッピー（幸せ）であることを知らされました。

これからまだまだ寒くなります。

感染症に負けない、

強い身体と温かい心で、

残り三か月半のこだま組の生活を

より楽しみながら、たくさん思い出を

作っていきたいと思っています。

今日の一コマ。。。

マラソン、４分走っています。

速くなくていいんです。

歩かない！！ことが大事です。

頑張っています。

体操！

寒さに負けず、屋上園庭で沢山遊びました。

 

子「先生！明日は何すると？」

担「さ～～！！なんでしょね～～？」

子「おしえて～！」

担「そりゃ～秘密！」

そんな些細な会話が楽しくて

また、明日は何をしようかな？？と

入浴時や就寝前に悩む、石田でした。