今日は秋晴れの過ごしやすい天気となりました。
関東や東北地方では、台風19号の被害に続き
昨日の雨でまた大きな災害となっています。
豪雨や地震などが増え、どこででも同じような災害が
起こることが考えらます。
常に避難場所など考え訓練を行う必要があります。
保育園でも毎月、火災・地震・不審者・風害・水害等の
避難訓練を行っています。
そして保育士は園内や園外研修で救急救命講習も受けています。
香椎しもばる保育園では救急救命講習を受け
普通救命講習修了証のある職員が増え
「救マーク」の認定を受けました。
「普通救命講習修了証」
「救マーク認定証」
「救マーク」
「救マーク」とは
多くの方が出入りする施設で利用者がケガや急病で倒れたとき
従業員が迅速・適切に応急手当や救急車の手配ができ
「安心して利用できる施設」であることを表示するものです。
認定要件は
①救急講習を受講した従業員が原則としてその施設に勤務し
速やかに応急手当が実施できること。
②救急事案が発生した場合、救急隊とのスムーズな連係が行える
連絡体制や搬送経路等を記載した救急計画書を策定していること。
AEDも設置していますので、外部から来られても対応できます。
これからも毎年講習を受け、命を守ることができる施設でありたいと思います。
災害に合われた地域が少しでも早く日常の生活に戻れることを願っています。
以上、末松がお伝えしました