スモックを着て下原公園に向かいますが、いつもの散歩と違います。
先日行った下原公園のごみ拾いの様子をお伝えします。
そら組のお友だちと話し合って、保育園生活の中で散歩や体育教室でいつも使っている下原公園に「ありがとう」の気持ちを込めてごみ拾いをすることになりました
手袋を付けて、袋を持って準備万端です
早速、皆でごみを探し始めます。男の子は上の広場、女の子は下の公園。
手分けをしてごみ拾いをしました
始めるとすぐに「先生!ごみ発見!!」「見てみて~!」と沢山のごみを拾いました。
公園を隅々まで見てみると、お菓子のごみやペットボトルなど沢山のごみが落ちていました。
公園の隅々までごみを見逃さず拾うことができました。
女の子チームも沢山のごみを見つけたようです
皆の集めたごみを一つにまとめると、、、、、
大きな袋にいっぱいのごみが集まりました
ごみ拾いの後の公園はこんなにピカピカになっていつもより気持ちよく感じました。
帰り道「公園きれいになったね」「きれいになった公園、喜んでたね」と満足そうに話していました。
「僕、ごみのポイ捨て絶対にしない!」と言っているお友だちもいて、ごみ拾いを通して大切なことを学ぶ機会にもなりました
ごみ拾いの後、皆の「竹林探検したい」という声を聞いて少しだけ竹林探検をしました
いつもお世話になっている下原公園に感謝の気持ちを伝えることができてとても良い経験になりました
以上、そら組担任小野がお伝えしました。