発表会が終わっての楽しみは、発表会ごっこ
九州産業大学 人間科学部子ども教育学科の4年生の皆さんが来園
実習生の皆さんと一緒に踊ったり、散歩に行ったりと楽しいひとときを過ごしました
まずは、にじ組の「どうぞのいす」
こだま組そら組も一緒に演じています
実習のお兄さんお姉さんの膝の上でゆっくり鑑賞
やりたかった役に、なりきって歌ったり、踊ったり・・・
次はそら組の「しらゆきひめ」
お妃さまや、鏡の精
「しらゆきひめ」はリボンを付けて
小人さんは「ハイホー」の曲に合わせて踊ります
フィナーレは、みんなで楽しく歌って踊りました
こだま組の「ティンカーベル」「Mela!」「フィナーレ」
こだま組の踊りを見ながら、全員で踊りましたよ
おしりをフリフリする姿はとっても可愛かったです
子どもたちはもちろん、先生たちも実習生のみんなも・・・
本当に楽しくウキウキする時間でした
発表会が終わった後のこの時間がまた、いいんです
こだま組そら組は、発表会ごっこの後はお散歩へ
手を挙げて、車に気を付けながら出発~
ボール遊び、広場の探索など・・・
最後に、みんなで記念撮影
お別れはハイタッチで😄
ひかり組も、「発表会ごっこ」を見ていましたよ😉
たいよう組は実習生のお兄さんとお散歩へ
ほし組も実習生のお姉さんに自己紹介をしてもらい、お散歩へ😆
にじ組は「発表会ごっこ」の後はクリスマスツリー作り
他のクラスの発表会練習を何度も見ていた子どもたち。
「やってみたい」「踊ってみたい」「歌ってみたい」
という気持ちから、他の歌や踊りをよく覚えているんです。
主体的に、やりたいと思って動くことができる子どもたちは、すごいです。
そして、そんな環境をつくって、一緒に楽しんでいる先生たちもすごいんです。
やらされているわけではなく、やりたいって気持ちが湧いてくる環境。
一緒に恥ずかしがらずに踊ってくれた実習生のみんなもすごいです。
将来の保育現場も大丈夫。こんな学生さんたちが先生になっていくのだから。
今年も残り少なくなりました。
今日は、お天気も良く、全クラスお散歩に行っていました
帰ってくる手には、どんぐりや、しいの実、松ぼっくり、色づいた葉っぱ・・・
大根掘りをした年長組は、大きな大根やかぶをかかえて帰ってきました。
自然がいっぱいあるこの場所で、秋から冬への季節の変化を感じながら、
子どもたちはたくさんの経験をして、大きく大きく成長していますね。
これから、年末に向けても楽しいことがいっぱい待っています。
以上、元気なんですがハスキーボイスの末松がお伝えしました