朝からセミの声が響き、暑い日が続いています。
今日は純粋な子どもたちの会話を少しお伝えします
先日、こだま組とそら組の部屋で一緒におやつを食べていました。
すると、みんなで窓の外を見て何か話しています。
何を話しているのかな…
と近づいて聴いてみると
「あの上を歩いてみたいな~」
「ぼくは、あの上を泳いでみたい!」
窓の外には、大きな大きな入道雲が浮かんでいました。
雲の上を歩いたり、泳いだりしてみたい…
子どもたちの夢が広がって、笑顔いっぱいで語り合っていました。
可愛い素直な子どもたちの会話にほっこりとして
「そうだね~」
と一緒に笑い合いました。
昨日、玄関での子どもの言葉。
自動ドアから、だんご虫が入ってきていたようで
「だんごむし、がんばってあるいてるね」
「出口はあそこだよ」
「がんばって、出口まで歩いてね」
なんてやさしい言葉を、だんご虫にかけてあげているんだろうと微笑ましくなりました。
子どもたちの可愛い言葉を聞きながら、元気をたくさんもらっています。
こんなに素直な子どもたちと過ごすことができる保育士の仕事は、すばらしい仕事だといつも思っています。
以上、末松がお伝えしました