昨日は餅つきがありました
みんな前からと~っても楽しみにしていました
先生たちも準備万端
ではでは、さっそくその様子をご紹介します
エプロンに三角巾、似合ってるでしょ
まず初めにほしぐみ(2歳児)さんから~
初めて持つ杵、重たいなあ
担任の先生に補助についてもらいながらも精一杯ついていましたよ
来年度からは以上児さん。段々と逞しくなってきた姿が普段の生活のなかでも見受けられます
つづいてはにじぐみ(3歳児)さん。
自ら杵を手に取り、お餅をつく子もいましたよ
先生と一緒にもぺったんぺったん
つづきまして、こだまぐみ(4歳児)さんです。
ここからはもう先生たちの助けがなくとも、立派に自分たちで餅をついていました。
しっかり持って、よいしょ、よいしょ
美味しいお餅になったかな
さあ、最後はそらぐみ(5歳児)さんです。
こちらは大人顔負けの餅つきを見せてくれましたよ
ふたりで息を合わせて
さすが、年長さんになると力強いですね
そんなほしぐみ・にじぐみ・こだまぐみ・そらぐみさんのみんなの姿を、
ひかりぐみ(0歳児)さんとたいようぐみ(1歳児)さんはしっかりと眼に焼き付けたようでした
そんなたいようぐみさんも、やはり見ているだけでは勿体ないせっかくならということで
少しお餅つきもしてみました
近年はご自宅や地域などで餅つきを行う機会がなくなっていたり、今年のこの状況もあるなかで
子どもたちにとって貴重な経験となって、各々の成長に繋がってくれるといいなと思っています
ひかりぐみさんたちはたいようぐみの先生お手製の臼と杵を使って餅つきを行いましたよ
餅は白いスライムで模してあり、とってもリアルな仕上がりとなっていました
やはりお餅スライムの感触はみんな気になっている様子でした
餅つきのあとはその餅をみんなでコネコネ。
こねた餅は鏡餅としてクラスの前に飾ってます
満足感や達成感に繋がって、また来年のこの機会に活かして欲しいですね
このブログは宮城&吉本がお伝えいたしました