今日、福岡市の方々が監査に来てくれた
保育のこと、給食のこと、経理のこと、運営のこと
市役所の方々はあらゆる視点から
「もっと保育園をよくしよう」って思って来てくれた
お褒めの言葉や改善のアドバイスをいただき
とても為になる時間だった
そして、監査が終わった
今日が7月の最終日だということに気づいた
開園してちょうど4ヶ月だということに気づいた
そして、ふと私は仲間のことが頭によぎった
香椎しもばる保育園にいる25人の職員のみんな
姉妹法人にいる10人の男組メンバー
が自分の周りにいてくれることを心強く思った
職員はこれまで
開園前準備、日々の保育環境の準備、保育書類の整備をしながら
親子遠足、保育参観、夏祭りの計画と準備をやってきた
男組のメンバーは
それぞれ園長・副園長・施設長といった管理職にも関わらず
自分の園行事のように汗を流しながら夏祭りを盛り上げてくれた
誰かの「タメに」って思うこと
誰かの「おかげ」って思うこと
それが「仲間」だっていうこと
そういった想いがカタチになったものが「福祉」だっていうこと
できることとできないことは必ずある
だけど互いができることをし合えば
そこに「幸せ」と「思い出」が生まれるんだと思う
そこに「感謝」が必要なんだと思う
そう、みんなありがとう
そう、これからもやっていこー