こんにちは
11月に予定しておりました観劇会ですが、
劇団さんぽの方にお越しいただき、
今日、無事に行うことができました😊
密を避けるため、0,1,2歳児と3,4,5歳児の2部公演でした
今回の劇は「オオカミくんのパン」
優しくてパンが大好きなオオカミくんが森にパン屋さんを開くというお話です。
まずは0,1,2歳児
ホールに出発
素敵なセットに「何があるのかなあ?」と
ワクワクの子どもたち
初めて見る子どもたちも多く、みんな興味津々
室内に響く歌声に少しびっくりする子もいましたが、
ニコニコな笑顔も見られ、
最後まで楽しんで参加することができました
つづいて3、4,5歳児
「よろしくおねがいします!」のご挨拶
”お肉が食べられない”と仲間たちからのけ者にされたオオカミくんは
お母さんにパン作りを教えてもらい、森の中へ
倒れそうだった、のねずみくんにパンをあげ仲間になります🐭
さんびきのこぶたのぶたさん🐷
7匹のこやぎのヤギのお母さん
あかずきんちゃん👜
などなど、童話にでてくるオオカミは強くて、ずる賢くて、意地悪。
そんなイメージから嫌がられるオオカミでしたが、
くまさんやきつねくんがたくさんパンを買ってくれたおかげで
森中にオオカミくんのパンを広めることができました
「ありがとうございました!」のお礼もみんなで言いました
歌って踊って、色々な動物が出てくるお話に
たくさん笑って、大興奮の子どもたちでした
最後はそら組さんからお礼にメダルのプレゼント
3,4,5歳児はみんなで集合写真も撮りました
(にじぐみ)
(こだまぐみ)
(そらぐみ)
劇団の方は3名でナレーションやピアノ、様々な配役を声色や動きを変えて表現されていました。
帽子を少し変えるだけで、子どもたちは”ぶたさん!””オオカミさん!”としっかり何の動物か理解し話を聞いていました。
そんな”表現”を通して、子どもたちの想像力も培われていくのだと私たち保育士もとても勉強になりました
劇団さんぽのみなさん、ありがとうございました
また、来年もお会いできるのを楽しみにしております
以上、川久保がお伝えしました