6月も、あと1日となりました
今月の各クラスの写真を見ていると先生たちの子どもたちに対する思いや
子どもたちの成長を見ることができます。
〈そらぐみ〉
先生の自宅から紫陽花の花を持ってきてもらい、よ~く観察
世界にひとつの素敵な紫陽花の花ができています
〈こだまぐみ〉
たいよう組も一緒に、「おおきなかぶ」の劇あそび
遊びはどんどん発展して、「おおきなかぶゲーム」へ
〈にじぐみ〉
歯磨きを始める前にペープサートなどで何度も歯磨きについての話
歯磨きが上手にできるようになっています
〈ほしぐみ〉
牛乳パックで作った台をなが~くつなげて遊んでいます
さくらさくらんぼリズムも楽しんでいます
〈たいようぐみ〉
自分でできるように、見守っています
手作りのおもちゃや、椅子、サークルがたくさんあります
〈ひかりぐみ〉
手作りのおもちゃが増えて、さらに安心して遊びに集中できる環境になりました
さくらんぼリズムの歌に合わせて、毎日階段のぼりをしています
子どもたちは日々成長しています。
保育士は子どもたちの事をいつも考えながら、発達段階に合わせて保育の準備をし、
子どもたちと日々向き合いながら、子どもたちの成長を見守っています。
給食、事務、看護師、保育支援員、駐車場の先生たちもそれぞれのところで
子どもたちのために何が一番いいのかを考えながら見守ってくれています。
今回4月5月と子どもたちも職員も少ない中で過ごしてきました。
6月に入って感染対策をしながらですが、いつもの賑やかな声が戻ってきました。
可愛い子どもたち、素敵な先生たち、
行事等の急な変更にもいつも温かくご協力いただいている保護者の皆様。
保育園って素敵なところだな、ひとのつながりって大切だなと改めて感じました。
以上、末松がお伝えしました