日本古来の伝統を知り、もち米から餅が出来る体験をする事をねらいとして
今日、子どもたちが楽しみにしていた、もちつきが寒空の中、行われました😊
みなさん、臼・杵・もろ蓋・餅とり粉………もちつきには欠かせないものですが、
どんな物かすぐに答えられますか一瞬、考えてしまいますよね
なかなか餅つきをしている姿を見る機会はありませんが、このブログで、もちつきに欠かせない道具やもちつき気分を少しでも味わって頂けたら嬉しいです
何が始まるのかワクワクが隠せません
まずは、ほかほか蒸したてもち米を試食
ひかりぐみさんには触ってもらいました
食べた感想を聞いてみると「ももの味」「ぶどうの味」
甘いってことかな
そして、「なんか、ほっとする~」とそらぐみさん。
もち米を食べただけで大喜びでしたまだ餅、ついてないですよ~
蒸したもち米を綺麗に潰してからつくと出来上がりが違うそうです。
力自慢の体育教室の先生たちが一生懸命潰してくれました
実際に餅をついてみました
ん~良い表情
みんなとても上手につくことができていましたよ
次は、つきたてほやほやの餅を丸めていきます
かじかんだ手にあったかいお餅が気持ち良かったみたい
みんなが丸めた餅は鏡餅になります
鏡餅が出来上がったら鏡餅についてみんなで話をしようと思います。
たいようぐみさんはお部屋でもちつきごっこをしましたよ😊
今日もたくさん子どもたちの笑顔を見ることができました
明日は誕生会とクリスマス会🎅子どもたちの笑顔がまた明日も
たくさん見られそうですね
最後に…
園長先生と田川先生ペア。今日一、息ぴったりの餅つき
これからもみんなで息ぴったり合わせて寒さに負けず明るく楽しい保育を
行っていきたいと思います
以上、市山がお伝えしました。