こんにちは
27年前の1985年1月17日
阪神淡路大震災が発生しました。
当時、火災も多く発生しており、
火災の原因の6割が、ブレーカーを落とさずに避難し、
電気が復旧した際、電化製品が地震等で故障してしまう事で起きる通電火災です。
避難する際は、可能であればブレーカーを落として避難しましょう
ということで、本日は避難訓練(地震・消火)がありました。
その様子をご報告します🎤
お昼ご飯中に地震発生
ひかり組(0歳児)
ひかり組の子どもたちは机の下に隠れ、
揺れが収まり次第、窓から避難💨
たいよう組(1歳児)
みんな一か所に集まって、
揺れが収まるのを待ちます
ほし組(2歳児)
ほし組の子どもたちは自分で、
机の下に隠れることができます
にじ組(3歳児)
にじ組は素早く隠れる事ができていました
こだま組(4歳)
机を片付けている場合は布団の下に隠れます
そら組(5歳児)
頭も保護し、しっかりと隠れる事ができています
3歳から上の子どもたちは、上靴を履いて、
2次避難場所の園の駐車場に避難します
1,2歳児のクラスは玄関から避難します
最後に、園長先生のお話です。
阪神淡路大震災が発生して、
ボランティアに行った際のお話と、
一番大切なのは「いのち」というお話をしてもらいました。
改めて、普通に生活できている事が幸せな事だと思いました。
以上、田川がお伝えしました🎤