6月に入り子どもたちの人数も増え、賑やかないつもの保育園風景が戻ってきました。
例年の4月頃のように、赤ちゃんの泣き声が響いています。
4月・5月と家庭保育が可能なご家庭のご協力ありがとうございました。
おかげさまで、密集することなく保育を行うことができました。
お休みができない病院勤務や介護福祉関係の方などもおられ
感染予防に努めながら保育を続けてきました。
「先生方の存在と支えのおかげで、私たち親は仕事に行くことができています」
感謝の言葉やお手紙などもいただき、私たちも励みになりました。
皆様のご協力や励ましのお言葉、本当にありがとうございました。
しかし、まだまだ気を緩めるわけにはいきません。
北九州では小中学校の感染も増え、昨日は福岡市でも20日ぶりの感染者がでました。
保育園で感染者がでることがないように、できる感染対策をやっていきます。
今後ともご理解ご協力、宜しくお願い致します。
今日は、そら組のバケツ稲づくりの様子をお伝えします。
5月に種もみを水に付け、芽がでてから種まきをしました。
次は苗の移しかえです。
元気な苗を5本ほど選んで、真ん中に移し替えます。
まずは丁寧に根っこがはずれないように苗を抜いています。
全ての苗を新聞紙の上に、きれいに並べました。
「いくつあるか数えてみよう」
「1・2・3・・・」
みんなで数えると、なんと202本もありました。
それから、元気そうな苗を5本選びます。
選んだ苗を協力してバケツの中央に植え付けます。
苗を抜いて、次に苗を植える前のどろんこ遊びがどんなに楽しかったことか…
土の感触を十分に楽しんだ子どもたちの笑顔は素敵でした
よっぽど楽しかったようで、思わず跳びあがって歌をうたっていましたよ
おまけ
めだかの赤ちゃんが、たくさん産まれました
とっても小さくて可愛いですよ。
以上、末松がお伝えしました