小春日和の中、たいようぐみは下原公園へ
春は避難車で公園に行っていたお友だちも、全員てくてく歩いて行きます
途中、「シャベルカー」「バス」「トラック」などなどお話をしながら到着
公園の隣の畑には何があるのかな
花びらや落ち葉を夢中で拾ったり
どんぐりも、た~くさん落ちていました
近くに、こんな自然がいっぱいの公園があり、秋を満喫している子どもたちです
秋ならではの体験をたくさんする中で、何かに気づいたり、感じたりしています。
この体験が資質・能力の基礎となっていきます。
そして、そらぐみ
もうすぐ小学生です。
遊びも、個々から集団へと変わっていきます。
まずは鬼決め。自分たちで何の遊びか決めて、
鬼を決め、ごっこ遊びが始まります。
だるまさんがこ~ろんだ
色付き鬼、こおり鬼、鬼ごっこ…
と、子どもたちみんなで決めて、遊びが発展していきます。
「いれて~」「いいよ」という言葉が飛び交っています。
屋上の遊具も増えて、遊びもまた増えました。
手押し相撲…どっちが勝つでしょう
落ちないようにジャンケンポン
本日、糟屋郡保育士会研修会に参加させてもらいました。
保育園、幼稚園、小学校との連携、接続の話です。
改めて、子どもたちの自然体験やごっこ遊びなどの大切さを実感しました。
このような体験をたくさんすることが、学習への興味につながり、
小さい頃からぐるぐるを描いてお絵描きをすることが、やがて字を書くことにつながります。
今後も子どもたちが小学校へ意欲をもって進めるように、日々を過ごしていきたいと思います。
以上、末松がお伝えしました