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ブログ

2020.06.20

歩くの大好き👣

梅雨の晴れ間

今日も、子どもたちはお散歩へ

 

香椎しもばる保育園の周りには、たくさんの公園があります

山、川、畑、田んぼ、歩いてみると発見がいっぱい

天気の日は、どのクラスも出かけていき、とにかく歩きます

まだこんなに小さいのに、この距離を…と驚くほど、たくさん歩きます

 

最近の子どもたちは、外で遊ぶ機会も減り、車社会ということもあり

歩くことが少なくなったと言われています。

8歳くらいまでに形成されると言われている「土踏まず」

(足の裏の地面につかない部分の事を言います)

人間は「土踏まず」がクッションとなって体重を支え、体のバランスをとっています。

赤ちゃんにはなく成長に伴って形成されていくものですが、足を使う機会が少なくなり

「土踏まず」が形成されないまま、大きくなる子どもたちが増えているそうです。

子どものうちにしっかりと「土踏まず」をつくることは、とても大切です。

 

さくらさくらんぼリズムをすることでも、「土踏まず」が形成されます。

ひかりぐみは、毎日階段をリズムの歌に合わせて、はいはいで上っていきます。

他のクラスも、日々のリズムやお散歩で、「土踏まず」が形成されていっています

 

 

よく歩く子どもたちです。

靴の脱ぎ履きも、一人で上手に行います。

靴の選び方も難しいですよね。

すぐに大きくなるからと、少し大きめの靴を買いたくなりますが…

子どもにとって1㎝大きめの靴は、大人では2㎝大きめだと言われます。

私の靴のサイズは23.5㎝ですが、25.5㎝の靴を履いて歩くと考えると

大きすぎる靴は、動きにくいために、子どもの行動範囲を狭めてしまします。

小さかったり、足の形に合わない靴は、足の発達を阻害します。

特に乳幼児は足の発達が早いので、ときどきサイズは合っているか確認をお願いします

 

 

姉妹園の発達支援施設「はじめの一歩」より、カブトムシの幼虫をいただきました

小さいお友だちも、毎日観察しています。

カブトムシ、楽しみですね~

以上、末松でした

 

 

 

 

 

 

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