秋晴れの遠足日和
九州産業大学の地域共創学部地域づくり学科の皆さんの保育園遠足です
保育科の学生さんは実習としてよく来られますが、今回は地域づくり学科
「保育実習」ではなく「保育園遠足」です
開園して5年目となり、地域とのつながりも少しずつできてきています。
毎年交流させてもらっている香椎丘リハビリテーション病院からのお声掛けで
地域交流が広がり、今回の大学生の「保育園遠足」が実現しました
そして、11月16日に子どもたちが「大学遠足」に行きます
大学生の皆さんが到着~
お兄さん、お姉さんが来られるのを楽しみに待っていましたよ
お互いに挨拶を交わして、質問タイム
どんなお勉強をしているのかな
どんなスポーツをしているのかな
ジェスチャー付きで教えてくれました
では、子どもたちは日頃どんな遊びをしているかな
ばくだんゲーム・バナナ鬼ごっこ・サッカー・バスケット・ワニのおもちゃ・・・
続いて一人ずつ自己紹介大学生と交互に名前を言っていきました
みんなで「バナナ鬼ごっこ」
鬼にタッチされたら、バナナになって助けを待ちます。
仲間がタッチしてくれたら、また復活します。
お兄さん、お姉さんも、久しぶりの鬼ごっこだったのでは・・・
大学生の皆さんと一緒に過ごすことができて、大満足の子どもたちでした
最後に挨拶を交わして、再会を約束しました
午睡中でしたが、各クラスを見学して、大学生の皆さんは保育園を出発~
来月の「大学遠足」がとっても楽しみになりました
保護者の方のお迎えが来られたら、
「今日ね。大きいお兄ちゃん、お姉ちゃんが来てくれたとよ~」
と話している姿を見て、出会いって素晴らしいな。
子どもたちにとって、素敵な思い出の一つになったんだな。
これからも地域のつながりを大切にしていきたいな…と思った1日でした
以上、末松がお伝えしました