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2025.12.10

保育園最後の生活発表会🎀そら組

運動会が終わり、ホッとしたのも束の間・・・生活発表会に向けて練習の日々が始まりました。

本番を迎えるまでの道のりを少しお話させて下さい

まずは、何をしようかな?歌は何を歌おうかな?から始まり、子どもたちのイメージや劇の候補の絵本を読み、子どもたちが、どの劇をやってみたいか、どんな歌が好みなのか等・・・とにかくゼロからのスタートなのです。   劇や歌・合奏曲が決まると、台本作り、楽器ごとのリズム決め・・・悩みに悩み、ようやく子どもたちとの練習開始です。

練習が始まると、子どもたちと一緒に言いやすいセリフを考えたり、歌に合わせて踊る踊りを考えたりと最初は地道な練習。それと同時に小道具作りも子どもたちと一緒にやっていきました。

日に日に子どもたちは自分の出番や、たくさんのセリフを覚え、歌って踊れるようになり、小道具の出し入れまでできるようになっていきました。

では、生活発表会当日の様子をお伝えしていきます

登園時からやる気に満ち溢れていた子どもたち。控室の様子を覗いてみましょう👀

早くやりたいまだぁ~?と余裕の子どもたち。さぁ、練習の成果を発揮しょ~💪と、みんなで気合を入れて控室を出発

本番前に緊張していたのは、私たち担任2人だけのようです

はじめの言葉を言い、保育園最後の生活発表会が始まりました🎀

プログラム1

🍃ジャックと豆の木🍃  ねぇ、知ってる?ジャックと豆の木のおはなし・・・

町の人々、登場劇の始まりを盛り上げてくれました

ジャックのお母さんの登場 もう、食べるものが何もないんだよ・・・この牛を売っておいで・・・

※牛の名前を「ちゃーぼー」と呼び、可愛がりました

できるだけ高いお金で売るんだよ  うん、任せてお母さん

ジャックの無事を祈る町の女の子たち願いが届きますように・・・

そして、まほうつかいさんと出会い・・・不思議な豆と牛をとりかえちゃったジャック

お母さん今、帰ったよ🏡 牛は売れた?15ポンド?20ポンド?

えぇ~なんだって 牛とその豆をとりかえちゃったのかい?その豆を およこし

ところが次の日の朝・・・コケコッコー🐔

豆が芽を出して、空のてっぺんまで伸びてるよ~🍃

豆の木を登って行ってしまったジャック。神様、どうかジャックをお守り下さい

わぁ~い ついたぞ🌈ここが空のてっぺんだ

空には、心の優しいめがみさまが・・・そこで、お父さんの宝物を奪った鬼がいることを知らされるジャック

勇気を出して、取り返すと決めたジャック

鬼たちが現れました

親分、登場👹

盗んだ、金貨 めんどり まほうの竪琴 それを見て笑う鬼たち・・・

まほうの竪琴の音色で鬼たちはぐっすり

今だ金貨 めんどり まほうの竪琴を取り返すぞ💪

宝物を持って降りてきたジャック。お母さんと力を合わせて豆の木を切り倒すことに成功

追いかけてきた鬼は・・・

大怪我☠️仲間がギブスを持って助けに来てくれました。

後悔先に立たず 一寸先は闇・・・そう言い残して、去っていきました。

わぁぁぁい 鬼は空から落ちていなくなったよ

よく、頑張りましたねまほうつかいさんに褒められました

ジャックと豆の木のお話、とっても楽しかったでしょ?ジャックに夢と勇気をもらったわ

次は、どんなお話に出会えるか 楽しみだね

プログラム2

歌「気球に乗ってどこまでも」

綺麗な歌声は届いたでしょうか?とても難しい曲でしたが上手に歌うことができました

合奏「明日があるさ」

指揮をよく見て、心を一つに素敵な合奏をすることができました

最後は、明るく終わろうと、明日があるさの替え歌で終わりの言葉(歌)をお届けしました

最後はそれぞれ好きなポーズで締めました

突然のインフルエンザ大流行で残念ながらお休みをしなければならなかったお友だち。

そして代役として急遽、舞台に立ってくれたお友だち。プレッシャーもあったと思いますが最後まで楽しみ

演じてくれたことに感謝ありがとう。

保護者の皆様、お忙し中、生活発表会にお越し頂き、ありがとうございました。

そして、何よりも嬉しいハグ子どもたちへの最高のプレゼントをありがとうございました

以上、そら組担任 市山がお伝えしました

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