ご入園、ご進級、おめでとうございます
桜満開の今日、新年度がスタートしました。
初めての友だち、初めての先生…
「初めて」に囲まれた子どもたちは、少し
緊張した表情ですが、瞳はキラキラと
好奇心いっぱいに輝いています
新しい元号は「令和」
新しい時代の幕が上がるのも、もうすぐです。
これから始まる一日一日を職員一同も楽しみに
しております
笑顔いっぱいのすてきな一年にしていきましょう
追伸
名前は 親がこどもに送る
はじめての手紙なのかもしれない
わずか一文字か二文字。だからこそ親は悩む。
こんな子に育ってほしい、いや元気であればそれでいい。
とにかく生まれてきてくれてありがとう。
あふれる思いを胸に、紙に向かう。
お腹の生命に語りかけながら、ペンを動かす。
何度も書いて。何度も考えて。また、書く。
そうやって、大切につけられた名前。
それは、親がこどもに送る一通の手紙なのだと思うのです。
こどもたちは人生という時間をかけて
ゆっくり読んでくれるはずです。
その「手紙」を書いた日の両親の思いを。
一生のうちで、自分の名前ほど目にする文字は、他にない。
そう、こんなに繰り返し読まれる手紙は、他にないのです。
(ある会社の新聞広告より)
これから毎日、何度も口にするこどもたちの名前…
愛情いっぱい、大切に呼ばせていただきたいと思います。
以上、宮城がお伝えしました。