昨日青空の下、アビスパの方に来て頂き、楽しいひとときを過ごしました
2歳児から5歳児まで、サッカーボールに触れ貴重な経験をさせて頂きました
その様子をお届けします。
まずは、ほしぐみ
サッカーボールをみんなで追いかけ、走り回りました。
女の子が集まっていますね。ジュンジュンコーチとタッチ
にじぐみ
太郎コーチの話を真剣に聞いていますね
サッカーボールを自分で蹴っていきます。慎重に慎重に…
転がして、自分の足で止めます。上手にできました
こだまぐみ
ボールを持って、コーチの話をよく聞いて…
さあ、空に向かって投げてキャッチ
ゲームもしましたよ!
終わったら、おにぎり大好き、おにぎりコーチとタッチ
そらぐみ
前にやったり、後ろにやったり、足で上手にボールを操ります。
4チームに分かれて、ボールを転がしたり蹴ったりしてコーンに当てるゲームです。
次は、先ほどの4チームにコーチやかずや先生、実習の先生も入ってコーン取りゲーム。
ボールをコーンに当てたら、コーンを自分のチームに持っていきます
まるでサッカー選手のよう!
子どもたちは元気いっぱい、ボールを追いかけ走り回りました
「まだ、終わりたくない」という声が響いていましたが…
最後に手作りメダルを渡して下原公園から保育園まで一緒に戻りました
アビスパのコーチの方々、子どもたちに素敵な体験をさせて頂きありがとうございました。
0歳児から5歳児まで全園児が下原公園へ行き、見たり一緒に体験したりしました。
日常とちょっと違う特別な日の子どもたちの笑顔、そして先生たちの笑顔もいいものです。
建国記念日の日、サンパレスで福岡市保育研究大会がありました。
福岡市の保育士が集まり、講演を聞いたり、研究したことを発表する場です。
講演の中で、昔からよく言われる「よく遊び、よく学べ」についての話がありました。
子どもは遊びを通して、知識・技能の基礎、思考力・判断力・表現力等の基礎、学びに向かう力・人間性等を育んでいきます。
よく遊んだ子どもたちは、よく学ぶことができるのです。
この順番が大事で、よく学び、よく遊べではいけないということです。
乳幼児期によく遊ぶことが、本当に大切なのです。
香椎しもばる保育園の子どもたちは、いい顔をしてよ~く遊んでいます。
これからも一緒に心を動かしながら、遊びを通して成長する子どもたちを見守っていきたいと考えています。
以上、末松がお伝えしました