今週に入り、寒いですね~
特に今日は寒いです
でも、子どもたちは元気いっぱい
チラチラ雪が降る中、もちつきを行いました
その様子をお伝えしたいと思います
まず、最初に、お餅ができる前の『おこわ』を食べました
先生から話を聞いて~
一人ずつ手にのせてもらって~
モグモグ~
「あったかい」「もちもち~」と噛みしめながら、おいしそうに食べていましたよ
次は、いよいよ、餅つきです
牛島先生と田川先生につき方のお手本を見せてもらいながら、応援しました
お友だちと二人で向き合って「ぺったんこ」
自分の力で杵を持ちあげ、臼の真ん中に振り下ろす、意外と難しいですよ~
〈ほし〉
〈にじ〉
〈こだま〉
〈そら〉
先生たちも楽しみました~息ピッタリ
最後は、餅を丸めました
園長先生の話に興味深々👀
粉を手に付けて、スタート
手に粉をつけて丸めるのですが、この通り😁
手のベタベタを楽しんでいました
餅を伸ばしたり、匂いを嗅いだり~
最後の最後に、みんなの小さなお餅を集めて、大きなお餅を作りました
たいよう組、ひかり組の友だちは、カートに乗って応援に来てくれていましたよ~
たいよう組さんは、お部屋で餅つきごっこを楽しみましたよ~
今日も子どもたちのたくさんの笑顔をみることが出来ました😊
『もちつき』は、お餅(鏡餅)を新しい年の神様にお供えして神様と一緒に食べる事で新しい命や力を授かると言われているので、年越し前に準備するようです。
日本の伝統的な行事の一つである『もちつき』の体験が、子どもたちにとって楽しい思い出となったらいいなと思います💕
来週はクリスマス会また、たくさんの笑顔がみられるのが楽しみです
今年も残り10日。風邪などひかないように身体には気をつけましょうね
以上、梅津がお伝えしました