『冬』という季節を感じながら、日々遊びを楽しんでいる子ども達。
乾燥している季節なので、体調管理などに気を配りながら元気に過ごしていきたいと思います
今日は、先日こだま組とそら組が一緒に球根を植えた時の様子をお伝えします
さっそくペットボトルの自分の植木鉢に、鉢底石、土を入れます。
どのくらいの量を入れるかなども、そら組さんが細かく教えてくれながら始まりました
そして、土を半分より多く入れると次は、球根を植えるために真ん中に指で少し穴を開けます
そこに球根を植えて。。
こんな感じになりました
球根を初めて見る子も多かったのか、『なにこれー』と興味津々のこだま組さんでした
球根の上からまた更に少し土をかぶせました
そら組さんに教えてもらったおかげで、『できたよー』と満足げな表情のこだま組さんです
球根を植え終わると先生からの大事なお話がありました
子ども達には何の球根を植えたのかはまだ伝えていません
育つ過程を見ながら、色々な予想をしたり、子ども達自身で何か感じてくれたらいいなと思っています
そして、順番で水やりをしよう!ということになりました
そら組さんとこだま組さんのみんなで『大きくな~れ』とお願いして、
今日はまず自分が植えた球根に水やりをしてみました
丁寧にそ~っと水をあげていたこだま組さんでしたよ
植え終わった植木鉢は、そら組はそら組の部屋の外、こだま組はほし組の部屋の横に置いています
水やりをしながら、毎日少しずつ変化する球根を予想を立てながら子ども達と一緒に見守っていきたいと思いますそしてぜひ、何が育つか一緒に楽しみにしていてください
今年度も残りわずかですが、2020年も元気いっぱいな子ども達と今まで以上に楽しい時間を過ごしていきたいと思います
以上、川端がお伝えしました