コロナ渦になって3年目
以前は地域の病院や施設の方と子どもたちが、一緒に歌ったり踊ったりしていたのですが・・・
ここ3年は、手作りカレンダーを持って行って、できる限りの交流をさせてもらっています
玄関の外から子どもたちの顔を見るだけで、皆さんが笑顔になり、時には泣いて喜んでもらっています
子どもたちには、みんなを元気にしてくれる力があります
各クラスの様子をご覧ください
「あっとほーむ香椎下原Ⅱ」には、こだま組が行きました
下原公園で木の枝を拾って、たくさん遊んで「あっとほーむ」へ
坂をずーっと登ったら、見えてきました
手作りカレンダーを持って利用者の方のもとへ
笑顔で子どもたちを迎えてくださいました
最高年齢98歳。皆さんお元気で、歩いて外まで見送りに
遠くになるまで、ずっと見送ってもらいました
利用者の方が手作りされた雑巾等をいただきました
いつもありがとうございます。大切に使わせていただきます
たいよう組は「ハーモニー香椎下原」へ
歩くのも、おしゃべりも上手になった、たいよう組のおともだち
急な坂道もスイスイ上って行きます
代表のおともだちが、利用者の方に手渡ししましたよ
小さな子どもたちの可愛い姿を見て、利用者の方もとても素敵な笑顔でした
もっともっと急な坂を上って公園へ
ひかり組は「グループホーム下原」へ
大人の足なら何十秒かで着くような・・・すぐ近くにあるんです
夕方、先生たちが保育室の掃除を丁寧にしている時間に・・・
兎の耳が可愛い子どもたちの足形のカレンダー
玄関に入ってすぐのところには、昨年の手作りカレンダーが貼ってありました
「今年はこないのかな~」と待ってもらっていたようです。
ありがとうございます。
また、来年も再来年も・・・待っていて下さい
以上、末松がお伝えしました