雨が降ったりやんだりのじめじめした天気が続きました
自然災害の恐ろしさを、また思い知らされました。
いつ、どこで、何が起こるかわからない…
常に災害への対策を考え、備えていく必要があります。
先日、消防士の石橋直美さんに救急救命講習をしていただきました。
講習を受ける前に1時間半程のパソコンでの講習をそれぞれ受講
そして講習当日
今回は幼児と乳児の心肺蘇生とAEDについて学び、体験しました。
まずは幼児の胸骨圧迫。
圧迫のテンポは1分間に100回~120回。
幼児なので、片手の手のひらの付け根で行います。
60回、30秒しただけなのに、かなり力が必要で、汗だくです
次は、乳児の胸骨圧迫。
力が入り過ぎないように中指と薬指で行います。
心肺蘇生とAEDを二人で行う訓練もしました。
10秒以内で呼吸があるかどうかを確認をします。
一人は胸骨圧迫を続けます。
もう一人はAEDを持ってきて、電源を入れ音声に従います。
今回実際に体験し、命を守ることの大切さをまた身にしみて感じました。
とっても可愛い 子どもたちを見て下さい
自分で好きな遊びをみつけて、集中して遊んでいます。
その中から友だちとの関わり、自然との関わり、言葉による伝え合いなど…
多くの事を学び、日々成長していっています。
保育園の入り口に栗が飾ってあります。
いつの間にか秋ですね末松がお伝えしました